島原商業高校には、家政科・情報処理科・商業科の三つの学科があります。今日はその中の情報処理科について説明できればと思います。
情報処理科は、IT分野に特化した学科で、コンピューターやネットワーク技術、プログラミングなどの実務的なスキルを学ぶことができます。
情報処理科の特徴
- ITに特化した学び
- 他の科と比べ、情報処理科は情報技術全般を深く学べます。これにより、IT業界で求められるスキルを効率的に習得できます。
- 専門的な資格取得に強い
- 情報処理科ではIT系の専門資格(ITパスポート、全商プログラミング検定など)の取得を目指せます。実践しながら学べるので、自分の力になりやすく、実際の業務にすぐ活かせるスキルを学べます。
- 実践的なプログラミングやシステム開発
- プログラミングや、Web開発、データベース管理など、実務に直結する技術を学べます。
情報処理科のメリット
- 即戦力となるITスキルを習得
- 多くのIT関連資格を取得可能
- 就職に強い
- 進学の選択肢が豊富
情報処理科で取得できる資格
① 全商情報処理検定(ビジネス情報部門 / プログラミング部門 / 情報システム部門)
情報処理科のメイン資格。3つの部門があります。
● ビジネス情報部門
- 内容:Excel、Access、データ分析、関数、データベース処理
- 難易度:1級はやや難、2級は中級
- 役立つ場面:事務職、データ入力、経理、ビジネス全般
- ポイント:Excel上級者として評価される
● プログラミング部門
- 内容:アルゴリズム、フローチャート、簡易プログラム
- 難易度:1級はプログラミング初心者には難しめ
- 役立つ場面:IT企業、プログラマー志望、専門学校進学
- ポイント:情報処理科の学生が最も取りやすいプログラミング系資格
● 情報システム部門
- 内容:ネットワーク、OS、ハードウェア、IT基礎知識
- 難易度:全商の中では比較的取りやすい
- 役立つ場面:ITパスポートや基本情報の基礎固めにも最適
② 全商簿記実務検定
- 内容:簿記の基礎(仕訳、決算処理など)
- 役立つ場面:事務職、会計業務
- 特徴:
- 情報処理科でも取得できる
- 1〜3級がある
- ポイント:商業高校の「基本資格」として人気
③ 全商ビジネス文書実務検定
- 内容:ビジネス文章の作成、文章処理(Wordなど)
- 難易度:比較的取りやすい
- 役立つ場面:事務職・営業職全般
- ポイント:Wordの操作が身につく+文章力もUP
④ 全商ビジネス計算実務検定
- 内容:商取引に関する計算、利息計算、単価計算など
- 難易度:数学が得意なら楽
- 役立つ場面:販売職、経理、事務職
⑤ 全商英語検定
- 内容:基礎的なビジネス英語
- 役立つ場面:観光系、販売系
- 特徴:英語力を資格として証明できる
① ITパスポート(国家資格)
- 内容:情報セキュリティ、IT基礎、ネットワーク、経営知識
- 難易度:高校生でも合格可能
- メリット:
- 国家資格として履歴書で強い
- 大学入試の加点対象になる学校もある
- IT業界以外でも重宝される
② 基本情報技術者試験(国家資格)※難易度高め
- 内容:プログラミング、アルゴリズム、ネットワーク、データベース
- 難易度:高校生にはかなり難しいが、情報処理科で挑戦者は多い
- メリット:
- IT系就職で最大級の武器
- 専門学校・大学でも高評価


