(3206) 情報処理科について

島原商業高校には、家政科・情報処理科・商業科の三つの学科があります。今日はその中の情報処理科について説明できればと思います。

情報処理科は、IT分野に特化した学科で、コンピューターやネットワーク技術、プログラミングなどの実務的なスキルを学ぶことができます。

情報処理科の特徴

  1. ITに特化した学び
    • 他の科と比べ、情報処理科は情報技術全般を深く学べます。これにより、IT業界で求められるスキルを効率的に習得できます。
  2. 専門的な資格取得に強い
    • 情報処理科ではIT系の専門資格(ITパスポート、全商プログラミング検定など)の取得を目指せます。実践しながら学べるので、自分の力になりやすく、実際の業務にすぐ活かせるスキルを学べます。
  3. 実践的なプログラミングやシステム開発
    • プログラミングや、Web開発、データベース管理など、実務に直結する技術を学べます。

情報処理科のメリット

  1. 即戦力となるITスキルを習得
  2. 多くのIT関連資格を取得可能
  3. 就職に強い
  4. 進学の選択肢が豊富

情報処理科で取得できる資格

① 全商情報処理検定(ビジネス情報部門 / プログラミング部門 / 情報システム部門)

情報処理科のメイン資格。3つの部門があります。

● ビジネス情報部門

  • 内容:Excel、Access、データ分析、関数、データベース処理
  • 難易度:1級はやや難、2級は中級
  • 役立つ場面:事務職、データ入力、経理、ビジネス全般
  • ポイント:Excel上級者として評価される

● プログラミング部門

  • 内容:アルゴリズム、フローチャート、簡易プログラム
  • 難易度:1級はプログラミング初心者には難しめ
  • 役立つ場面:IT企業、プログラマー志望、専門学校進学
  • ポイント:情報処理科の学生が最も取りやすいプログラミング系資格

● 情報システム部門

  • 内容:ネットワーク、OS、ハードウェア、IT基礎知識
  • 難易度:全商の中では比較的取りやすい
  • 役立つ場面:ITパスポートや基本情報の基礎固めにも最適

② 全商簿記実務検定

  • 内容:簿記の基礎(仕訳、決算処理など)
  • 役立つ場面:事務職、会計業務
  • 特徴
    • 情報処理科でも取得できる
    • 1〜3級がある
  • ポイント:商業高校の「基本資格」として人気

③ 全商ビジネス文書実務検定

  • 内容:ビジネス文章の作成、文章処理(Wordなど)
  • 難易度:比較的取りやすい
  • 役立つ場面:事務職・営業職全般
  • ポイント:Wordの操作が身につく+文章力もUP

④ 全商ビジネス計算実務検定

  • 内容:商取引に関する計算、利息計算、単価計算など
  • 難易度:数学が得意なら楽
  • 役立つ場面:販売職、経理、事務職

⑤ 全商英語検定

  • 内容:基礎的なビジネス英語
  • 役立つ場面:観光系、販売系
  • 特徴:英語力を資格として証明できる

① ITパスポート(国家資格)

  • 内容:情報セキュリティ、IT基礎、ネットワーク、経営知識
  • 難易度:高校生でも合格可能
  • メリット
    • 国家資格として履歴書で強い
    • 大学入試の加点対象になる学校もある
    • IT業界以外でも重宝される

② 基本情報技術者試験(国家資格)※難易度高め

  • 内容:プログラミング、アルゴリズム、ネットワーク、データベース
  • 難易度:高校生にはかなり難しいが、情報処理科で挑戦者は多い
  • メリット
    • IT系就職で最大級の武器
    • 専門学校・大学でも高評価

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